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『黒鍵|clef noir 』 ――青空阿季雄  akio aozora  詩歌句集(2017.1) 

阿季雄・詩歌句集 『clef noir 黒鍵』 ――

o上は Tanikawa Shuntaro 氏に見ていただいた、院長の自作詩です。
谷川氏から最初のハガキを 2020/07/28 にいただきました(3年間精進の時点の
成果)。のち、お電話もいただきました。 

        *

―― 「新~深~信」 ―― 
                              青空 阿季雄 全作

ストリートピアノに私は昨日デビューした
見つけてあったピアノを今は
一人の大ooお姉さまが弾いている
ショパンの聞き覚えのある名曲を

なかなか巧く、弾き間違えと流れの途切れは少し
堂々とゆっくり弾く
自信ありそう
初めて弾きに来た私は逃げ腰

ペダル踏む足趾 asiyubi を左右伸展させる
私が見つけた
リラックスのおまじない
「おいおいワタシ、逃げなくていいのか?」

揺るがぬ古典のショパン vs 12年前のアンジェラアキ
アキの「手紙」のピアノソロ編曲譜のむずかしさなど
買い物客の知らぬこと
逃げるなよ、彼女は彼女、私は私

A子は弾き終わり、まばらな買い物客からパラパラ拍手
さあ交代、私の出番だ
フェルトの布帯で並ぶ鍵盤を覆い始めたA子さんに
「閉めんといて、僕が弾くから」

「あら、私のショパンの後を弾く人が出てきたわ」
会釈 eshaku 一瞬
挨拶とは「禅の悟りの瞬発的深さ比べ」
A子さんのお仲間に次には寄せてくれるかな。(2020/10/6 作)

*詩は私から独立して行きましたが、「A子さんの人寄せのバイトか」
と言う興醒めな深読みもあります。(2021/04/06)

       
~~「おとない」~~
           (2021/03/26)

啓hira かれた窓辺に
風は折々寄りましょう
耳を澄ました赤ちゃんに
遠い伝えが云いたくて。

 
~~「シャレオツ」~~
           (2021/05/29)
だから乗り合わせる客の遠目の一人にするのさ、お洒落は
~~患者さんに向けてでなく?
接近すると卑しくなる、ネクタイ選び一つにせよ
自己に非情に超然と遠く; 究極の客を、選ぶんだ

~~白の柔らかい革靴、紐の無い・・・
そう、通販で注文するよ
自分で自分に値をつけること
漢語で何と言ったっけ

――皆まで言うな
「他人に厳しく己に甘く」
そうなり勝ちのこのご時世

敬愛する谷川さんが舞台で悪評を振り払うのを見た
自恃 jiji を顕現させる瞬間に立ち会ったんだよ
何位に付けてるか容れながらの変動相場制の俺だよ。
         *
 
~~「鞭とキスと」~~
               星空 亜樹雄 ('21/06/16)

あきメッケ。秘蔵っ子13歳、
美人じゃないけれど
あきのための歌造り 遅れにおくれ
小さ過ぎる舞台に 成長小説現在形 読むばかり

初めて買ったレコードは
「Rawhide」 ¥500ー
西部の鞭がいけないのか、この頃配信は振るわず
愛していると言うことか、足茂く サイトに詣でる

カバーで「風雪流れ旅」
またまた cover だ 「ローハイド」
あきに負けた

みらい二十年間新曲の森
12弦のローハイドの楽譜が欲しい
御神様、援けてよ。
    
          *

~~「べらんめえ」~~
             2021/07/14  
             青空 阿季雄
 
M 俊坊、あれで調子いいんだよ
D 脚が弱っているとか...
M 圧されてるだけさ、神経の時代から 
筋肉に来て、ね

M 「年寄りの逃げ水」って言うけれど nainai
避暑とドライブの件が微妙で
D インプットはキツ好みだよ soyasoya
M 「穏便じゃないね」と言われたよ。

(東大お見合いからの近代恋愛の構築
枠組くらいはこっちで
今里のおまはんは smart やからな、)

身商いは見飽きないと、寸暇を盗んで
手庇tebisashi をして見つめてくれた
右手は京大に、左は修学院へと続く分か去れ。

*谷川俊太郎さんの『どうして信頼す... 』 ( 2021.6.7 朝日新聞digital 夕刊 )への返しの詩です。



 ~~「山の力」~~
                青空 阿季雄
                 2022/05/28
白沙青松 御影石の砂
夏が今年もまたやって来る
名にし負う 能勢妙見山 滴たる櫟
法力 houriki 強き御開山

~探り当てよ夜半  息細きコードネームも~
六甲山からの蝶採集の病いは膏肓 koukou に入り
高1からは沁み入るよ、 Hey Jude も
「彼女を内に摂り込め/歌が明るくなる」と

Cezanne からか、山に問うたのは
Hillery からか 登るのは
念じるのは誰に、日蓮さまに からか

平静にさわれ 過去からの和声を
めりめり盛り盛り森が真理が毬
つかみだせ朝 asita へ、能勢妙見の森山を。
            *

   ~~「150Y 遅れ」~~
                                 青空阿季雄

君は確かに僕の所に来ようとした 
いいんだよ、それで。 ただ
最初の内は偽りのハレーションだと知れ
妻となるかも知れなかったひとの掌を
だからなかなか hold しなかったのだ。

でも一体何? あれ?
「用務員」とあだ名を僕がする
「ヤクザ」とありふれて皆が呼ぶ「クトラ」って
軍隊だね
戦さは移って電子・暗号戦、 スパイ・心理操作戦に。

君に一枚の紙片渡しただけで、上を下への大騒動よ
シャッチョコ張らせて異議を直タダさせられて...
君をいきなり押し倒すか?
おらヤダ、 狭い丼林「手狭デスンデ」はヤダ(*)
でも居残るよ、奴の郷gouと仕来たり習うため。

(*)「第何希望リーク作戦」で何殺陣  tate 目?
<<ポエムのセクション、ここで跳んで後半にも躍進します>>

           *

~~「白鳥の歌 三首」~~

鳥まふも しら鳥舞ふも とりまふも 摩耶の遠山澄みたる朝は

ここまでの白さの鳥よ あまねくの靡ナビかふまでの羽風して翔べ

何にか換へむ 羽交ハガひの裡ウチに頸垂れて
  咥クハへ抜く羽根  矢よりも疼イタし

(上二首「京大短歌」に既発表、
三首目 塚本邦雄 主宰「玲瓏」に既発表)。

         *

―― ☆~ 星の王子 三首;「精神医学はね、唯一目に見えない医学なんだ」 

背後より膝折る風は危うくて直線の上に吾アは立ちにけり  あえか

少年の墓碑の浮彫レリーフ幽カソかにし頸クビ曲げている小鳥を持てる  あえか

出生の銀河ナポレオンの鼻腔ビクウなど原子の履歴知るすべも無く

         *

~~「俳句」~~

畳まれて影降りて来る七五三 (2023/12/16)


先づ隗カイより始めよと桃咲き出づる

維新の志士はいづれ童顔花薺ナヅナ

 田中雅秀は盗作した。本歌取りに非ず(2021/01/27)
×みんなハンサム入試前夜の少年ら× 呪!

龍の髭ヒゲかすめし山の霧ならむ

瀧をなして黄葉落としをり大銀杏樹オホイテフ

荒磯海アリソウミに臨みて朱し雛の段

父のシの間近きを積乱雲高く

鮎の夏渓谷タニ溯上サカノボる力充ミつ

八千草咲く庭持つひとと逢へりけり

「秋山さん」と呼ぶは羞yasaしき紅葉すれ

朝まだき鵟ノスリ潜めり黒紅葉

烏揚羽粒光ボソンに撃たれつつ翔べり

権禰宜ゴンネギとの会話温ヌクトし初詣

しばれ雪夢固かれと願ふのみ

懸命の淑気の応イラへ福娘

(全て発表済み)。

                   *

 ◎ 連作 「雪来る前を」 ・(塚本邦雄主宰) 玲瓏29巻224~225頁に発表済み

1.きらきらと金網の中に湛タタへゐる夕陽を截れり遠きラケット

2.唄ひつつ血は透きとほる フリージア畑に誰を追ひしならねど

3.埋葬を終へしと思ふ慕情など噴き上げてをり苑の噴水

4.くちびるは草絮ワタより淡く開きゐて雪来る前を汝ナレは薫れる

5.切崖キリギシに添ひて堕ちゆく岩燕 渇き遥けく胸合はせたし

6.冬深き底燃え昇る白炎に蹄灼くまで降オり来る天馬

7.没イり際の陽の紅孔雀抱擁のためにひろげむわが燃ゆる腕

8.証アカし合ふごと胸寄せて辿り来ぬ汝ナが魂の底の飛火野トブヒノ

9.くちづけは秋風に頸揺りている釣鐘草カンパネラほど拒まれたりき

10.弾道の愛をたしなめゐる汝ナレと午後の疎林を貫ヌきて鶺鴒

11.酸漿ホホヅキの内なるラムプ灯りゐりか ほのぼの朱しこの人の頬

12.人魚にはあらざる由美子抱く浜に四肢はしづくのごとく垂れゐて

13.汝ナが胸のやさしき埠頭目守マモりゐて騒立つ時も凪ぐときも海

14.初めての唇クチ触るるなれ吾亦紅ワレモカウの花の向かうも眩しくはなく

15.青春の屈葬と言ふな口惜しく抱けば汝ナレは甕より重き

16.露充ミてる甕にわが胸押しつけて花の重きを揺すりて止まぬ

17.飜ヒルガヘる波濤を仰ぎ眼を閉づる汝ナレは懼オソるることなど知らず

18.何にか換へむ 羽交ハガひの内に頸垂れて銜クハへ抜く羽根矢よりも疼イタし

19.遠つ浜に寄せては返す波の色 拒まれし日はひと際碧し

20.膝立てて汝ナが凭モタれゐる籐の椅子に波寄するなり遠き島より

               *

 ~~「Etude」 for the Olympiade ~~

1 金属の腕をもて登る岩の肌のっ真東を歔欷susurinaきゆくコロナ

2 野に放つ銃の台座の肌は成るを逸hayaれば軽karoき鞍置かる馬

3 大空の碧さを照らす 燭のごと  顕つ時のあり夏の極みは

4 雪崩nadaるるは泳者か 枝か 水に触れ岸より轟き渡る稲妻

5 登り来る水の飛沫shibuki の花束を跳躍版は柔らかに撃つ

6 今しがた永者を射たる顫動に白木の板は起き直るなり

7 垂直に深く入り来し泳者なり まだその肌を滾tagiりゆく泡

8 檣hobasira を折りて喪う帆のごとく布引の瀧なおもおつるも

9 ひとしきり太樹は軋み伸びをせり まつわる蔦を切りて枯らしつ。
                            (「京大短歌 」No.8)                         



 ~~呪文(「京大短歌 No.5)~~

地に低く屈クグまりてあれば草の葉に砂ふりかけてゆく沓クツの人

エンジンの冷えし車に人ひそむを知らざりき吾アをうかがうものを

砕かれて木片は散れりここもとに薪マキをくだける男はありき


高さ50センチ涙は湧くものを海な沈めそ姫百合の塔
               
               *

~~~ かみ・ひとへ(発表済)~~~
                         
                  「我の背向ソムきて行かざる道に
                   一切の樹木みな斬キられたり」
                          ―― 朔太郎 ――

かたくなの心と言うな凝灰岩ギョウカイの壁もわらわらと崩るるものを

辛くも 酸性土壌に根付いたる木の根の痛みよ白髪が増える

柔らかき土に喰い込み奪い取る黒き樹木の根のシルエット ('18/6/2発表)

落雷を受けし樹木の脊髄の亀裂乾ける白やわらかき

九月ナガツキの一樹は枝を捥モがれしか芽吹く不意打ちのごとき新緑

自動車は紅葉一樹に真向かえり星座のごとし一葉ひとはは

ひとしきり太樹はきしみ伸びをせりまつわる蔦を切りて枯らしつ

煎イりつけて意識のごとき太陽に本意ホイの向日葵黄キイさえ乏トモし

花弁鋭き赤き菊花がシュニッツラー輪舞のごとく回旋マワる一瞬

王室を引き絞り来し黄の薔薇も八方微塵ミジンに飛散せりける


    
            *
                              (2021/03/26)
平均律静かな同窓会に弾く チェンバロがレンタルになる日間近く


           
            *

                                <<承前・詩集>>


~~「そよ風の噂」~~

               青空 阿季雄
                2022/11/26

「タタキ!」
声の大きい私が入ったサークルの先生に答える
「BBQのメニュー?みんなでナマ物はねェ…」

多弁な発言の後たまたま耳にした
「面白なったな」
私のことを言ってる可能性もなくはない

おめでたく「無人称主語」と号し、
躁の私は噂咄、性善説を信じる

言うではないか
「出ない杭は踏まれる」と。




           *

~~ 「鳶(とび)」 ~~2022/11/27  
              青空 阿季雄
冬に入りゆく早朝
快晴の裏六甲に宿った窓辺
谷川俊太郎のそっくりさんと同宿し
私は舞い上る

緑色の瓦屋根
送電塔は紅白の輝きを増し
樹影樹影に育ちゆく南の稜線
バイク投げ出し寝たる姿や裏六甲


ここらでさっさと切上げ今朝の買物に出よう
赤の小物スペシャリストT’氏の温もりと
高空旋回(まわ)る鳶が
風を喪い地に舞い降りる前に。



                    *

~~ 「願 い」 ~~2022/12/30  
              青空 阿季雄  
さわってよ この手紙に、
ウクレレのカットも入れた
みんなも僕も そ、そ、と
話してる部屋で書いたから
思い 籠もっているかな

左っかわにモアイの絵
右のモノリスにも想いが
届け、偉い先生に
歌の神に向かう流星群に。                 


          *
              
 谷川さん、
たとえでなく
小生もよちよち歩きです
北野病院通院中
詩、見てください。

トシ坊 元旦
         鮫島章郎拝

          *

~~ 「兄の手」 ~~2023 R5 元旦 
              青空 阿季雄

手紙 兄より届く
デリートしてしまった
税理士先生の所、番地

手書きでとどく
不器用なその書体
父と母の生き方もまた

顎の先で指図はしない
サバティカル・リーブ先から事務長に手紙
兄の書くわが名をなぞって書く、差出人の私

クリニックの患者さんとの口クルマ、
わが職の話し合いは?
ーーへた上手(うま)さ。

        
                 2023/1/9
宵戎の筩火 明日は福男

                     *


 ~~ 「入院の生活」 ~~2023.1.10(Tue)
 
                 青空 阿季雄
正月はコロナ禍も当たり入院の継続
アレルギーと糖尿と高血圧をコントロール中
新薬2錠の稀な副作用が出
ヨチヨチ続く細径

激痛に始まり、今は下半身運動性麻痺とか
後半生、先の見えぬはみな同じ
訴訟は「個人の自由です」と二人目医師
私は弾きたい、高価なオルガンが

在に入り在に学ぼう
「銀座のカンカン娘」─毎食後
ホールで独りアンコール癖の老人

入院損の シルバーカー門出
潮風にのせてサングラス捨て
Looking at the neutral.



              *

~~「脱線」~~
                2023/1/22
夏祭の輪に
声和して入る河内節
            阿季雄



                         *

 ~~ 「エスペラント レッスン」 ~~2023.1.18/5.26

                       青空 阿季雄

「手話を習いたい」
兄が電話して来た
ろうあの人と
同席の機会を得たと言う

「エスペラント手話を作るのよ」
語学に長じた兄の野心に
火をつけた先生のひと言――
「手話は一つの外国語です」

そうだ、間奏を弾こう―
“Public air Op.Ⅲ pianissimo”
運指の実習あるのみ、言葉さえ方言だ!
―― articulation & segmentation 

手と掌と身振りで喧嘩しな、早手回しにすんなり
「音節・躍り・駅弁おかめを毎日少しずつ」
新沢としひこ先輩と、ガズさんが取組めば
毎日が世界周航記だとさ。

 

             *

 ~~ 「赤ん坊」 ~~2023.1.22
                       青空 阿季雄

尾根越えの羽毛雪ハネユキが降っている
一月二一日のこと
「雪降るわ」とよく
困難な達成をヤユする

​一二月二五日
ひとりの赤ちゃんが生まれベッドへは雪
「わが生ァれし日にも雪降りをりたり
と母のたまひき懐しきかな」

すべての赤ん坊にうかぶ微笑み
心のスマホで
パチリととらえ

すべての親たちは赤子に名をつける
薄化粧の雪降る今を
わが本名の「章」も微笑ホホえむ。

         *

~~「跳 躍 1/2」~~
 
自死の噂と恋談義は小声でと
いつの間にか心得たが
ヒソヒソ嫌いなのに声が大きいと褒められないよ
A子婆ぁばは「死にたいと思ったことが無い」と言う
 
昨年、低体温26℃で意識なく病院に運ばれたが
ケロリ私、希死念慮無し
1年経過しても歩行障害遺る
プレクサス・アウエルバッハがキモ
 
足腰は十分鍛えていた
通勤定期の区間を全部歩くと驚かれ
事のいきさつに腰抜かされて
 
JR大阪から京都駅、右折、清水、ひりひり日照り
何が悲しゅうてパラ・ウォーク?
舞台の上からバンジー・ジャンプ!

                    (2023/04/14)
 


~~「跳 躍 2/2」~~
               青空 阿季雄
美しいショットだ
アテネのエリー、宙に若さ浮かぶハイジャンプ
夕陽当たる白い両膝曲げての背面跳び
2004年、2m06の公式写真を視た
 
専一に2m09(1987)越えを追っていた人。
100歳まではと云うな、100歳を超えてと言え
「まで」は「甘い!」「無理、無理!」野次呼び込むよ
「超え」は腹面ベリロールから背面跳びへと啓hiraく
 
バーを下に見て跳び、うつ向きに巻き込んで越す
ベリロールでゆき詰まった袋小路突き破る錐の先端――
背面跳びに今を競うアスリートたち、
クリスチャン・シェンク・ザ・ベリロールは世界一、
 
棄権する人多き十種ノ競技も、タンミでも。
喩えれば十種通底の深鍋穴を錐揉み更に掘れ
盲端に終る腸の陽性圧痛点を幅広く取過ぎれば
部下達に引かれるよ、お正月でも。
               (2023.6.4)
 
 


 ~~「白鯨」~~
    
           青空 阿季雄

退院1年後、歩行障害を遺す
元より田舎病院の白衣医療団を信じない
入院が強引、私を車椅子に磔りつけた
錠剤2錠の罪で、脳神経内科医わたしを。

脊髄損傷は初期を、おまえらより
ナンボか分かっとるわ
それより読んでよ、「自己欺瞞」と、
偽善よりも掘られたニールスの膏肓

(1番が3本指立て「5月蝿いん来ましたで...」
...「代わりましたが...」と ③番カタガキ夫人)
テニヲハと常識。 差別意識は滑らかに抜いてあるが

ぬるぬるぬるツルツル、鯨の群れ外れの1頭あなた
わが投げ縄大輪への嵌められ方もツボ心得て。
県立じゃない、兵庫病院綜合人権センターよ。
                  (2023/5/10)

~~「ニールスリーネ」~~

「時間とは何?」 ― 忙中閑だよ
偶然の物事に弾み車の勢いがつき、~ツ ツ ぽかり
現れるあくび、退屈の仕合わせのタネも
信じて待って見つけだす

ハンス、マックス、、、
祈りと商いには 北の心が宿る
リルケ、ヤコブセン、アンデルセン
「有り難う」ーマッチ売る束の間の暖

雪冷えびえと孤独
氷冴えざえと別れ
霜焼け消えていく掌

今は独りでも凍裂の安曇野は平和
唇の厚みを知ったから
戦さへと背を圧す掌は 截る。
          (2023.5.12)

           *


   ~~ 「今って何?」 ~~
      ーー 昨日のQに急なq ーー
                         青空阿季雄 全作

ありをり侍り、いまそかり

幽霊ならば柳かげ
逢えた仕合せ、ケル・ションス!
即興詩人とmusicianの団扇のライヴ
ナウいが廃れ、KYがまさぐっているの今
 
「昔と明日の境としか言え、な、い」
岩波様、社風何処吹くさよ嵐
  C 4/4 ♩ほ♩ほ♩笑♩め、森よ、♩鴎外三四日目ツ、
翻訳に 10年かけて つゆ、きはツ
  
研究社さん ポカリ明るくて
むかし Improvisation 初出ノ日、Bastille こそ揺るがるれ
Frogiston と ええてると <今素imaso-粒子>の億ケ孤ケ
山ノ端ほのり消えて行く・・・

アリヲリ侍リ、イマ-ソカリ。

                (2023/7/14)

           *


   ~~「軍歌、祝祭日日眠堂堂」~~
                 青空阿季雄

A; "What do you do on Saturday & Sunday?"
B; ”Nice greeting!   Well balanced Work/Life aso.
Weekdays' work so much mad, 『分らぬ、不安だ』
so I meet 南無遍照金剛 on holidays

♬ どんとぶつかる怒濤の波に―
Don't be slow. 全員集合だ、みんな
どーんと⚓矢長介の
ドリフでいき抜け、海の上、半丼、

Unless also you rest wait
glass clock's sand falling down
on the dessert of eastend beach

seems to have passed over my NY
Where on map is a Big chance?
 Snowwhite, seat eat our harmfree Apples!


                 (2023/7/28)
                       *


~~「3 agents 若狭、越前、敦賀港」~~
                 Nienu MacKenzy
Saying; 「Let’s call it a day」
Master returned over mountains
remained was his carrier pigeon, me
 
today yes was a half-day trip via Turuga
clients and Master made their heads closest
@congress Wakasa over pending handmade hot water
  
no special smell, sea breeze make me humming
the prefecture king watches us from remote castle 
―pond’s been my summer pool
 
Indian! Cook looks roux; Early spring! a ⓠ clock is crocuses;
Cosme! cuticles lock us in senses
― lonely live show, my dove don't be afraid ―
 
Mmm 若狭 is such rich city,sitting tea for hopeful 2 cities.
敦賀 is an ancient port city, Diana
敦賀ひと sing openly lightly, say something mighty head-shaking words.
 
beyond Mt Reihhoku,I fly far fly far over the rainbow
a red tube attached to r-foot is shining in the sunlight
in the tube wrapped a certain decision,made haste
 
towards sunrise I fly high fly high
peace, peace a 鳶tobi calling me

I say,Cook looks roux the dish world-wi
 
I don’t know bow's end poit but
sun warm no smell through, angels
the sky blue true,Mikel, in peace & in cook’s luck.

                                                                    (2023/9/2)

(見手君)、父さんオンブが大変「武士町や四角四面に水まく」ってたんだ「秋風や毟りたがりし紅い花」
きょうだい淋しくなるから㊙赤まんまの花を



        ~~「真珠母と月」~~
                           星空阿季雄

「死後も形変えてどこか漂うよ、エネルギーさ」
谷川さんの言葉は流れに沿う
滑り込みセーフ!――これから三十余年という年の秋
とし坊に出会え、間に合ったのも

みちお君が心象スケッチを動画にし始めたのも
偶然と 蠟づけられ押される「背中弾み車」のおかげ
ツ、ツ、ぽかり、と前へ
そして遭遇

9月29日が、明後日が仲秋の名月
from Now-on
科学文部大臣は
未来永劫出ません

十三夜、弓を張った矢は大きな完全な球体を狙い
大きな心に安らかな動線をしっかりと美しく捉えて
前へ、前へ、後ろへ、前へ
今宵一服、丸顔のチーズマンの出を待とう。l

十万年のちを思へばただ月光  正木ゆう子
2016


~~「サラダ」~~
        青空 阿季雄
朝露のサラダを食む
今朝もコンビニ巡り
小袋入りのドレッシング、
トマトソース、マヨネーズ
捨てられたっていいさ
 
ポリ容器入りのサラダ
小袋空けの切れ目の品質管理
袋、38mm×50mm
右端に切れ目、天井から8mmの高さに
水平に4mmのスリット、OK、OK、OK、、、
 
レタス、トマトを先に
淡あわと口に溶けてゆく
優しい若者に似た青草たち
けれど僕はスティックが好きだ
シャキッと生きたいからね
 
野菜スティックにはこの僕も
当初困惑した
低い円柱容器に粘っこい垂レ
長過ぎるニンジンたち
今はコンビニ青年も列を成す
 
「ここより開け」と職人の声の徴sirusi
次第に安きに流れている時代を憂う
コンピューターとロボットの工場製の
のっぽの容器の中に野菜はしおらしく
列を成す草食人間、カウボーイに駆られまいぞ!
 


 
~~「伝書鳩 ― 若狭、越前、敦賀港」~~
                                 Nienn MacKenzie

saying;「Let’s call it a day」
Master returned over mountains
remained was his carrier pigeon, me
 
today yes was a half-day trip via Turuga 敦賀
clients and Master made their heads closest
@congress Wakasa 若狭on manmade hot water
 
dry sea breeze makes me humming ――
summer time and no special smell sing further
越前Etizen castle pond’s been my cool play place
 
――Indian!  Cook looks roux; Early spring!  
a ⓠ clock is crocuses;Cosme! cuticles lock us in fine senses
――a lonely live show, my dove;don’t be afraid―
 
Wakasawan a rich bay,♫take ’tea for (take)2’;E & W
敦賀 is an ancient port of independence
  Clear cut modern pops sung there my head shake & shake
 
eastward Mt Reihhoku,I follow-up sunrise
a small tube sticking r-foot twinkles for the purple light
in it is this morning decision,made haste
 
I shall fly high & fast in a vast upward deep heaven
‘peace, peace’ a kite-tobi invites me
peacock’s tail colors’ rainbow foot calls us
 
the sky becoming true blue, Mikel,
wish silence while babies are sleeping angels,
hope great-great-grandson David’s grow-up tomorrow!
(2023/08/24//10/04)
 敦賀びと、桑原武夫先生に文科系の考え方の多くを教わり、
お宅に上がり込んでまで歓待していただいた、感謝です。



~~「うりなすび」~~
             青空 阿季雄
♪ 「団栗コロ林 丼コ
医長に嵌められ さあ大変
ナースが出て来て
『血ィ取ろう 人間ドックで来たんでしょ』」
 
♪「私の古稀の健診で
保険の見直し進めます」
「加齢良い宵 帰り血多い
未知の物質探りゃんせ量りゃんせ~」
 
医者は世界五輪の金と銀
久松緑蜆蝶を網に入れ
喜んでいた連中は
四、五、六位で貴方方のお相手。
 
「趣味くらい無いのか!」
「ありますよ、あの方は
色さまざまの千代紙切り貼り
空を織り成す細工師たくみ」。
 

~~「児童合唱団」~~   大空 阿季雄
迎俊  2024
そしてハッピーバースデー、たにかわsan
Kaiser、帝切でまろび出でて来られたのですね
つるんと、滑らかに、賑やかに
 
すぎのきなみきのなみきみち
「並」、居並ぶ各自が喜んで両手をさし挙げています
「杉」は国字か
杉の木の字っぷりは良く、歓迎の枝っぷり
 
中国の田園のスギ
日本の渓谷のスギ
「いでんし」の見方は次第に遷移uturoう
 
秋霖shuurinに口を湿して杉並には
アトム少年と
ウランちゃんの少女合唱団。

~~「離散書類合わせ」~~
             青空 阿季雄
机上、その海抜を測れ
本と事務ノートとの背丈をその棚の上で
一線に揃えること・・・これが整頓、
見た目は綺麗だが 能率は今イチ
 
背丈さて置きテーマ毎に島にまとめ、複数の棚の
島々から整え立上げて行くのが、整理。
原則分かっていてもつい流れ疲れる歳月
もう秋風、ずぼらに散乱させてしまう
 
早い時点で片づけるほど楽は承知だが
積み重なっていく書類の順序がルーズになり
小さな器物― 鋏・日付印・蛍光ペン等が交じり・・・
 
書類他の嵩張りようが次第に床からの標高X cmを
うず高くとる・・・逆を行け! 書類群古生層迄
深く掘起し一枚一枚に目通しし裁定と断を加えよ。
              (2023/11/09)

~~「壁 紙 の 声」~~
             青空 阿季雄
どこかから来てどこどこへ・・・
「あれは 蛾を 追おうと」ではないが
<そこ>と仮りの名つけていた今の壁紙
「こいつ!」と支配しかけるでもなく
 
写された肖像の詩人は置きに来ている
「そこ」とそっと置く
「そこで」と話頭を時々転じるが
「これが」「ここが」と押し付けない
 
歌わぬ世間の生真面目さにしてやられるでもない
右人差し指を首の高さ、やや前に押し出す
穏かな寛ぎ、参考の提案
 
「心の検査です」と仕事の私、「絵の評価ではないよ」―
空色の鉛筆と、 音楽ではC調が好まれる
ある決まりがCに。どちらともなく二人弾き出すけれど。
(2023/11/24)



~~「うりなすび」~~
             青空 阿季雄
♪ 「団栗コロ林 丼コ
医長に嵌められ さあ大変
ナースが出て来て
『血ィ取ろう 人間ドックで来たんでしょ』」
 
♪「私の古稀の健診で
保険の見直し進めます」
「加齢良い宵 帰り血多い
未知の物質探りゃんせ量りゃんせ~」
 
医者は世界五輪の金と銀
久松緑蜆蝶を網に入れ
喜んでいた連中は
四、五、六位で貴方方のお相手。
 
「趣味くらい無いのか!」―「ありますよ、あのお方
『とりどりの千代紙を色麗らか貼り給え
裏ばさと切り折り給う細工師巧み企らみ
Attack me!』」


~~「壁 紙 の 声」~~
             青空 阿季雄
どこかから来てどこどこへ・・・
「あれは 蛾を 追おうと」ではないが
<そこ>と仮りの名つけていた今の壁紙
「こいつ!」と支配しかけるでもなく
 
写された肖像の詩人は置きに来ている
「そこ」とそっと置く
「そこで」と話頭を時々転じるが
「これが」「ここが」と押し付けない
 
歌わぬ世間の生真面目さにしてやられるでもない
右人差し指を首の高さ、やや前に押し出す
穏かな寛ぎ、参考の提案
 
「心の検査です」と仕事の私、「絵の評価ではないよ」―
空色の鉛筆と、 音楽ではC調が好まれる
ある決まりがCに。どちらともなく二人弾き出すけれど。
(2023/11/24)


~~「離散書類合わせ」~~
             青空 阿季雄
机上、その海抜を測れ
本と事務ノートとの背丈をその棚の上で
一線に揃えること・・・これが整頓、
見た目は綺麗だが 能率は今イチ
 
背丈さて置きテーマ毎に島にまとめ、複数の棚の
島々から整え立上げて行くのが、整理。
原則分かってもつい疲れが押し流す歳月
もう秋風、ずぼらに散乱させてしまう
 
早い時点で片づけるほど楽は承知だが
積み重なっていく書類の順序がルーズになり
小さな器物― 鋏・日付印・蛍光ペン等が交じり・・・
 
書類他の嵩張りが次第に床からの標高X cmずつ
うず高く積む・・・逆だ、文書群深く机上の古生層迄
まず掘り起し一枚一枚に目通しし裁定と断とを開始!
              (2023/11/19)


 ~~「quantum electro dynamics」; a rap~~
 
I’m a man of humanity
Mimic these please―
Time is money
Tide to lucky
Wax & wane
Widen his view
shut your mouth
shunt your veins
return me 88 Heming’s shots
 
goophy sleepy Micky Micky mouse
goosoo No. Number 2
good, it’s OK and then you what winner sauce?
it’s friendly OK Frank and then
you won all
1/2 Continent banan Emperor?
Conneticut,acrobat
Cut cut cut.
「川口kun ga kattou.」
Kobeben Kouban Koban zakzak

E;   135°=45°×3 (証明済)                                                                                          ー can't be found twice forever
stolen stone as my child forever
who're'n't figures each other
~~not not not10~~♪
           (2024/1/13)


~~「感想、
for the sake of critics on 『wind』 by S.谷川[年鑑詩 '24]」~~
                  青空 阿季雄

風 一篇の詩の売れ行き
結果OKなのだな
最後部はネタばれ
自らの老衰をレポしてまで
良かれ弱かれ 世別れ
僕にも彼にも 露置くが

嵐強く止まぬ風音よ
耳鳴り増悪する
アンモナイトのサイクロイドで

御堂 night の cycling
完治はわれには あらじ
ラムプの魔法など

言わない、「へたっています」とは
― carry bag の足元のコマ
「くるくるくると回るのね、順調!」
みちは滑らかに開く
恵方を恵まれたとしても

この状況に僕は楽観せぬが
人命に関わることが
見えない人もおらます

短い詩脚を
造形の第2連まで
エイと束ね上げ、

これは偏執の fleshperson への
akio からの異呪 kotohoぎ
噴き出だす飯、品が四方の薫風よ。

             (2023/1/22)

【北杜夫と同期の荒木辰之助師への「まいり」に続く 

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